VI. 入力
電源
設定
※
注意:DC12VまたはDC24Vそれぞれの設定における電圧以外で運用しないで下さい。
故障の原因になります。
VII.
解錠時間(タイマー)の設定
(0/3/6/9
秒)
VIII.
状態表示
LED
(
錠本体内蔵)
錠 状態
LED点灯状況
施錠待ち
赤LED点灯
施錠時間遅延中
緑LED点滅
解錠タイマー稼働中
1
秒に一度赤いLEDフラッシュ
施錠中
緑LED点滅(1回/
2
秒
間隔)
施錠不良
赤LED
10
秒間
点滅 後 赤LEDフラッシュ 30秒毎繰返し施錠動作
異常操作
(
デッドボルト異常)
赤/緑
LED
交互点滅(
0.5
秒
間隔)30秒間 後 赤点滅
解錠スイッチ接点入力時
赤LED点滅(3
秒間
)
連続入力中は赤LED点灯
IX.
システム機能:
LC-DB2000P の基本機能は自動施錠を基に稼動します。電源の印加時、閉扉を自動検
出し施錠動作へ移行します。解錠方法は解除入力端子(茶色線)を電源-に短絡(シ
ョート状態)する事で解錠されます。その解錠時間は解錠操作ワンショット入力後内部
設定時間を経て自動施錠されます。解除入力端子を連続で短絡する事で、連絡解除
出来ます。また、施錠状態において異常ないデッドボルト押込みを行うと、内蔵 LED
において異常を表示します。
①
電源の印加時施錠状態を保持(停電等電源OFF時も施錠を保持)
A)解錠入力 → デッドボルト本体内格納で解錠 → 閉扉信号検知 → 施錠遅延時間経過後 → 施錠動作
B)解錠連続入力 → デッドボルト本体内格納で解錠 → 解錠入力信号OFFで閉扉信号検知 → 遅延時間経過後 → 施錠動作
C)施錠不良(ストライクプレート異常位置)30秒毎で施錠動作を繰り返し
X.
設置参考図
:
ON
1 2
0
sec.
1 2
1 2
1 2
0
sec.
3
sec.
3
sec.
6
sec.
6
sec.
9
sec.
9
sec.
ON
ON
ON
※
タイマー時間は通電状態で稼動します
A
:
DC
12
V
設定
右図参照
1-2
間 及び 3-4間ショート
1 2 3 4
B
:
DC
24
V
設定
右図参照
2-3
間ショート
1 2 3 4
1
2
3
4
8
6
5
7
1
2
3
4
A:電気錠本体
LC-DB2000P Ver 01-130305--2--
特許
No M329084; M375750