Page 49 - MIWA総合カタログby株式会社MAJI
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厳重なバイパス解錠対策                                                                                            防犯建物
                                                                                                                 部品
          錠ケースにあるわずかな隙間からのバイパス解錠も想定                           図1
                                                                     ϓϩςΫλʔϓϨʔτ                ϓϩςΫλʔϓϨʔτ
          し、徹底的な対策を施しています。
          また、錠ケースにドリルで穴を開けてのバイパス解錠も
          できないようケースにプロテクタープレート(図1参照)
          を装着し対策しています。





                                                                                     ৣέʔε
          耐ドリリング解錠性能

         ・  シリンダーへのドリリング攻撃に対してもシリンダー                          図2
            内部に焼き入れ部品や超硬部品で防御しています。
           (図2参照)                                                                         ম͖ೖΕ෦඼
         ・  ケースへのドリリング攻撃に対してもプロテクター
            プレート(図1参照)で防御しています。



          耐かぎ穴壊し性能

          上記の焼き入れ部品や超硬部品(図2参照)で、ホルソー                                                        ௒ߗ෦඼
          でのかぎ穴壊しに対しても高い抵抗力があります。


          耐シリンダーもぎ取り対策(PAT)

          シリンダーの外装部にもぎ取り防止対策部品を装着して                           図3
          います。テーパー形状の焼き入れ部品(図3参照)を空転
          するように装着しているため不正解錠工具を効果的に使
          用することができず、もぎ取りは困難です。                                                    ۭస͠·͢


                                                                                        ςʔύʔϦϯά
                                                                                       ʢম͖ೖΕॲཧʣ
          配線攻撃対策(電気錠システムのみ)
          配線に攻撃されても容易に解錠できない制御方式を採用                           図4                   ੍ޚ൫౳
                                                                                           ൶ʹ݀Λ։͚ΔͳͲͯ͠
          しています。(図4参照)                                                                     ഑ઢΛ߈ܸͯ͠΋ɺղৣ
                                                                                          ͢Δ͜ͱ͸ࠔ೉Ͱ͢ɻ



                                                                                   ੍ޚ൫౳
                                                                                           ൶ʹ݀Λ։͚ΔͳͲͯ͠
                                                                                           ഑ઢΛ߈ܸͯ͠΋ɺղৣ
                                                                                          ͢Δ͜ͱ͸ࠔ೉Ͱ͢ɻ

          なりすまし対策(電気錠システムのみ)
          設置時に電気錠と電源盤・操作盤を相互認証させる為、                                                                      ిݯ൫
          その後同機種の電源盤・操作盤を接続しても電気錠を解                           図5
          錠させることはできません。(図5参照)





                                                                                     ిݯ൫                 ిݯ൫
          ID鍵違い数(電気錠システムのみ)                                                          ૢ࡞൫   ൶ʹ݀Λ։͚ΔͳͲͯ͠
                                                                                           ޙ͔Βผͷిݯ൫ɾૢ࡞
                                                                                           ൫Λ઀ଓͯ͠΋ղৣͰ͖
          IDキーは膨大な鍵違い数がありますので、不正解錠防                                                        ·ͤΜɻ
          止性能に優れています。
                                                                                                                 49
                                                                                     ిݯ൫
                                                                                     ૢ࡞൫
                                                                                           ൶ʹ݀Λ։͚ΔͳͲͯ͠
                                                                                           ޙ͔Βผͷిݯ൫ɾૢ࡞
                                                                                           ൫Λ઀ଓͯ͠΋ղৣͰ͖
                                                                                           ·ͤΜɻ
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